企業概要

To the next stage 「礼、恩、義」の精神を継承しつつ、時代の変化を恐れない企業でありたい。

中西 咲葉 書

 株式会社SHIOSAWAは、創業者 塩澤義國が1970年(昭和45年)に採石事業からスタートしました。おかげさまで現在では、砕石に加えて生コン・アスコン・ガソリンスタンド・フード・観光などの事業を全28事業所で運営。社員約220名の総合的なグループ企業に成長しました。
 社風として連綿と受け継がれる創業者精神をこれからも継承しつつ、時代のニーズに合わせて、常に変化を恐れない企業でありたいと考えています。
 創業者精神の核は『礼・恩・義』の三つ。『礼』は、人として常に重んじる姿勢。お客様と真摯に向き合う、弊社「103個の原理」に表されます。『恩』は、受けとったら一生に忘れない姿勢。塩澤義國は「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め」と述べています。『義』は、企業として常に誠実である姿勢。未来に向け、これからも大切に継承し続けていく三つの理念です。


 さらに、事業を進めるうえで大切にしているキーワードは三つ。『人・環境・地域貢献』です。『人』は、企業を支える大切な財産。社員が一丸となる為の「人間力」を高める育成に全力を尽くしています。『環境』は、社員が働きやすい環境、事業推進に伴う自然環境の保護。それぞれの生活環境への意識を常に高め、“環境にやさしい”企業でありたいと考えます。『地域貢献』は、事業を通じて豊かな地域へ発展するよう、地域社会を“土台”から支え、皆様の生活になくてはならない企業として、新たな価値の創造に努めてまいります。それとともに、地球環境に優しい企業を目指し、SDGs達成・エコアクション21の環境活動を全社員で取り組んでまいります。
 SHIOSAWAグループの全社員が“幸せ”を感じ、“always dream”を心にとどめ、誇りある会社を目指し社員と共に未来に向かって全力で駆け抜けてまいります。 

代表取締役社長 山口 英俊

「103個の原理」は、「100個の石を注文いただいて100個納品しても使えないものがあるかもしれない。 だから最初から103個納品する」という弊社の考え。

企業概要 

会社名

株式会社SHIOSAWA

グループ企業

藤森砕石株式会社 南山興業株式会社 鹿島道路(株)・(株)SHIOSAWA共同企業体

売上高

112億円(2022年)

創業者

塩澤義國

代表者

代表取締役社長 山口 英俊

従業員数

220 名

取引銀行

三井住友銀行・みずほ銀行・八十二銀行・長野信用組合・上田信用金庫

グループ理念

地域社会の豊かな生活のために誠実に奉仕する企業実践

事業内容

建設資材 ( 砕石・生コン・アスコン ) 製造販売、土木施設・燃料、蜂天国、うどん天国麵天

沿革

昭和44年8月

塩沢工務店設立

昭和45年12月

有限会社塩沢産業設立(資本金300万円)

昭和46年7月

砕石東部工場操業、砂利採取・販売を行う。社員7名

昭和51年10月

生コン東部工場操業

昭和52年11月

生コン工場JIS規格認定工場に許可

昭和57年3月

東和産業㈱設立(資本金1,000万円)

昭和57年10月

協栄産業㈱を設立(現生コン上田工場)

昭和60年1月

㈲塩沢産業を㈱塩沢産業に組織変更する

昭和61年1月

建設業登録許可を受ける

昭和63年4月

平原生コン㈱を設立(現生コン小諸工場)

平成4年6月

塩沢商事㈱を設立

平成2年12月

燃料SS(オートライフ塩沢東御店)設立オープン

平成4年6月

平原生コンを合併し生コン小諸工場と改まる

平成5年5月

増資、資本金5,000万円となる

平成6年8月

「蜂天国」蜂芸術館建設

平成7年6月

砕石丸子工場操業開始

平成8年7月

アスコン工場新設操業開始

平成9年6月

㈱塩沢産業 
産業廃棄物処分業許可取得・産業廃棄物中間処理施設 (アスコン工場併設 ) 設置
産業廃棄物品目  がれき類(廃コンクリート及び廃アスファルトに限る)

平成10年1月

協栄産業㈱を合併し生コン上田工場と改まる

平成10年12月

砕石佐久工場操業開始

平成11年 7月 

㈱岡村骨材がグループに参加 

平成11年10月 

栄和砂利砕石事業協同組合の加入 

平成13年 3月 

アスコン事業部 鹿島道路㈱・㈱塩沢産業共同企業体を結成、
「塩沢アスコン合材工場」設立 

平成14年 8月 

栄和砂利砕石事業協同組合を買収。栄和砕石㈱設立(資本金8,000万円) 

平成15年 9月 

栄和砕石㈱ 産業廃棄物処分業許可取得・産業廃棄物中間処理施設 設置 
産業廃棄物品目  がれき類(廃コンクリートに限る) 

平成19年 4月 

和田山原石採取事業始める 

平成20年 2月 

砕石上田工場操業開始 

平成21年 1月 

生コン佐久工場操業開始 

平成23年 2月 

栄和砕石㈱ 産業廃棄物処分業
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(コンクリートくずに限る)品目追加 

平成23年10月 

砕石上田工場 産業廃棄物中間処理施設(砕石工場併設) 設置 
㈱塩沢産業  産業廃棄物処分業 
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(コンクリートくずに限る)品目追加 

平成25年 9月

燃料SS(オートライフ塩沢中込店)オープン

平成25年11月 

砕石長門工場操業開始

平成25年11月

燃料SS(オートライフ塩沢小海店)オープン

平成25年11月

燃料SS(オートライフ塩沢佐久店)オープン

平成26年 6月

燃料SS(オートライフ塩沢塩田店)オープン

平成26年 8月

燃料SS(オートライフ塩沢佐久穂店)オープン

平成26年10月

燃料SS(オートライフ塩沢立科店)オープン

平成27年 6月

燃料SS(オートライフ塩沢長土呂店)オープン

平成27年11月

㈱岡村骨材を合併し佐久支店と改まる

平成27年12月

東和産業㈱を合併し砕石新張工場と改まる

平成28年 1月

燃料SS(オートライフ塩沢小牧店)オープン

平成28年 5月

燃料SS(オートライフ塩沢北牧店)オープン

平成28年 7月

栄和砕石㈱を合併し砕石安原工場と改まる

平成28年10月

燃料SS(オートライフ塩沢滋野店)オープン

平成29年11月

佐久配送センター オープン

平成30年9月

燃料SS(オートライフ塩沢かのう店)オープン

令和元年9月

うどん天国 麺天 オープン

令和3年3月

藤森砕石㈱がグループに参加

令和6年1月

南山興業がグループに参加

令和6年10月

麺天佐久本店 オープン